一番心に残った言葉の話

ヒカルさんの書籍の中で最も心に響いたのが言葉についての話。

今、ネット社会の中で一番重要なのが言葉であるということ。

動画も言葉でできているしヒカルさんの得意なことは最適な言葉を選ぶ能力を鍛えてきた、

と書いてあった。

情報商材を売っていた時に一日4000文字を自分に課していたと書いてあった。

今から情報商材をやれってわけではない。

けど言葉の使い方を学ぶことで人生を制することができる。

人に何かを買ってもらう営業の仕事もそう。

動画で楽しい気分にさせるトークもそう。

メンバーに指示を出す際のマネジメントもそう。

 

人生は言葉でできている。

じゃあどうやってその言葉を磨いていくか?

書くのが一番良い方法だ。

毎日4000文字、最低でも1000文字書いていこう。

それをこなした先に見えてくる世界がある。

ひたすら書いて書いて書きまくろう。

 

自分にはそんな書くことが思いつかないなら

まずはマインドマップに書いてみよう。

Edraw mindやX mindなど無料で使えるマインドマップアプリを使ってみよう。

マインドマップならとりとめもなく考えたことを書けるはず!

時間を気にせずひたすら書いていってまとめよう。

最終的にブログにまとめていこう。

するとどんどんスピードが速くなっていく。

まずは量をこなす必要がある。

量から質に転換していく。

やる気が出ないときはどうしたらいいの?

やる気はやったら出る。

逆説的だけど、まずは恰好から入ろう。

机に向かってみてパソコンを開いてみて。

始めてみてからやる気が出るから。

まずはやるところから入る。それが大事。

 

アウトプットが最大の学習

世の中には学んだことをアウトプットできている人が少ない。

いっぱい学んでる人はいっぱいいる。

僕もDaigoさんおDラボに入って毎日すごい量のインプットをしている。

他にもホリエモンのYouTubeだったり樺沢しおんさんの書籍であったり、

様々なソースの情報をインプットしている。

 

けれどアウトプットは?

と聞かれると圧倒的にアウトプット不足だ。

もっとアウトプットしないといけない。

インプットとアウトプットの比率は3:7が良いと

樺沢しおんさんの「アウトプット大全」に書かれていた。

みんな圧倒的にアウトプット不足。

アウトプットという意味でも毎日書く習慣は大切だ。

 

まとめ

言葉を制するため

思考を整理するため

学びを深めるため

毎日4000文字、最低でも1000文字を書く習慣を続けてみよう。

自分の中で何かブレークスルー瞬間が来る時まで…